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ナフサ危機とは?住宅は今が買い時?

ご購入を検討されている皆様へ

本日は皆様も最近ニュースでよく耳にする「ナフサ危機」について
住宅の購入、新築、リフォームに絡めてブログを書きます。

本日、住設メーカーの数社がユニットバスなどの受注停止、納期未定を発表しました。
この原因となっているのがナフサの供給不安です。
ナフサは住宅の断熱材、配管、塗料の原料です。中東情勢の緊迫化によりこのナフサの
供給が不安定になっており、既に断熱材製品は40%、シンナー製品は80%値上げが
決定しています。

↓参考記事をご覧ください。

記事を見て皆様はどう感じられましたか?
「家の購入は2,3年後先だから関係ないよ」
「安い中古住宅を購入希望だから関係ないよ」
「値上がりしたとしても差額は10万、20万くらいでしょ」
そう思われた方々は、もう1度記事を読んで頂き冷静に考えてみてください。

ウッドショック以降も建築費は高止まりどころか値上がりし続けており
価格が戻る気配がありません。
今回のナフサ危機も同様(記事にもある通り)、供給が安定しても価格が
高止まりすることが予想されます。

断熱材製品の40%値上がりに加え、住設機器が値上がりすると
新築住宅の坪単価が上がり、建売住宅も販売価格に価格転嫁が生じて
現在の相場より高く売り出されることが予想されます。
中古住宅を購入してリフォームを検討されている方にはこれに加えて
塗装剤の値上がりが影響して、外壁塗装費用も高額になり
トータルのリフォーム費用が高額になります。
この値上がりが急速にもしくはジワジワ時間をかけて続き
1,2年後には現在よりさらに高額な建築コストとなっている
可能性も予想されます。

住宅購入を検討されている皆様には大変悩ましい事態かとは思いますが
いつが最も購入に適切な時期かを見極めて頂きながら
一生に一度の大きな買い物を後悔しないタイミングで
踏み切って頂きたいところです。

長くなりましたが、皆様の参考になれば幸いです。

では、次のブログをお楽しみに!